〜 msgr 〜

 

nicoのメッセンジャーバックの造りはとてもシンプルです。

余計な付属は一切付けず、縫い目すら外側に出さずに造り上げているので革本来の雰囲気を楽しんで頂けると思います。

 

一方で、最低限の機能しか搭載していない為、今まで他のメッセンジャーバックを使ってこられた方や機能性を重視される方には物足りなく感じるかもしれません。

それでも一度背負って頂ければ、nicoの良さが分かって頂けると信じております。

 

以下で、実際にお客様に納品したバッグのディティールを紹介させて頂きますので、宜しければご覧下さい。


〜 out side 〜

イタリア原革の国産なめし、エンボス(型押し)加工になります。
イタリア産と聞くと、質の良い上品なイメージではないでしょうか?
実際にそうなのですが今回のBAGは一見、本当にこれ新品なの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
 
写真では少し分かりにくいかもしれませんが写真の上の部分を良くご覧になって下さい、傷の用なところがあるのお分かりになりますでしょうか?
そう、ちょっと残酷ですが生後数ヶ月の牛に入れる個体判別の為の焼印です。
ほとんどのブランド、職人さんは避けて使うのであまり見る機会も無いかと思いますが、僕は単に見た感じが好きなので焼印があれば目立つ部分で使うようにしています。
また焼印は、革を扱う事になれてしまっている自分に、この牛も生きていたんだよなと再確認させてくれる存在でもあります。

 
 
今回の焼き印はおそらく数字の6?でしょうか。
 
焼印以外にも細かな傷や、うっすらとしてあるエンボス(型押し)も良い感じの味を出してくれています。
 
こうした革本来が持っている質感や雰囲気を活かす為、uniのメッセンジャーバッグにはフラップ部分にマジックテープやベルトなど固定する為の物も付けていません、Bagの外側に縫い目を出さずその他の余計な付属品を付けずに作りあげています。

〜 in side 〜

 

そして、バッグの内側です。

 

nicoメッセンジャーバックは、インナーが取り外し出来るようになっています。

縫い目を出さずに仕上げる為と、取り外しする事により掃除や手入れをしやすくする為です。スナップボタンで簡単に着脱出来ます。

 

またインナーを付けず、アウターのみのでの制作もしておりますので、ご希望の方はお伝え下さい。

 

今回のメッセンジャーバッグはインナーありのタイプになります。


 

 

BAGのインナーには少しだけポケットなどあります。

 

今回のお客様の場合。

片側にはオープンポケット、フラップポケット(マグネット式)、ペンホルダー。

 

反対側にはファスニングポケット。

まちはついてません。

 

サイドにはアウターに直付けしてあるフックが付けてあります。

キーホルダーはもちろん、PC、タブレットケース等をつなげて入れておけば安心ですね。

 

インナーバックはスナップブタンで取り外せますので中身をそのまま出して使用したり、また革のお手入れの際ははずして乾燥させて頂ければしっかり乾かせます。

 

インナー無しのタイプはそのまま、インナーを外した状態での納品となります。

 

この場合完全に革の袋状態なので、ご自身でバッグインバッグしていただいたり工夫して使って頂きたいです。

 

 


〜 belt & backle 〜

 
メッセンジャーバッグにおいてベルトとバックルは非常に重要なパーツです。
 
特にバッグを仕事で使っているメッセンジャーの方々は一日に100回以上もバックを開閉するので、ベルトには滑りやすさ、タフネスを、バックルには調整のしやすさを求めます。
 
しかし、通勤や出かける際にメッセンジャーバックを使う方の場合、そこまで何度もバックの開閉はしませんよね。
目的地に着いた時、もしくは途中で何か買い物をする時だけではないでしょうか。
それならば素早く調整する事よりも背負った時のフィット感や、はっきり言って格好良さをベルトに求めたくなるのでは?
 
そんな方にはこちらのベルトを付けさせて頂いております。
バッグで使った革をそのまま使ってベルトを作り、水牛の角から削り出したダブルリングで止めるタイプの物です。
革ベルトなので背負った際のフィット感はもちろんの事、見た目もご覧の感じに仕上がります。
 
ただし、一度閉めたらガッチリホールドしてしまうので機能性的には通常のタイプよりもかなり劣ってしまうというデメリットあります。
 
もちろん、他にもベルトは通常のアクリルやナイロン、バックルはメッセンジャーが使っているガチャバックルやスナップタイプの物もございますので、お好みでお選び頂けます。